第5部 ループ · 第14回 / 全20回
一本道では判断できないとき
第4世代の区切りの回です。くり返しが得意なことと、くり返しでは扱えないことの境目を見ます。
履修 0 / 20 回
ループが得意なこと
同じ手順を、決まった時刻に、同じようにくり返すこと。毎朝の状況確認、毎週のレポート、毎日の下書き。手順が変わらない仕事なら、第4世代で完全に足ります。
苦手なこと
①調べた結果で、次にすることが変わる ②案を複数同時に作って、比べてから選ぶ ③失敗の種類ごとに、対応を変える。これが出てくると、一本道では書けなくなります。
無理に一本道で書くと
「もし〜なら」が増え、その中にまた「もし〜なら」が生まれます。3か月後には自分でも読めなくなり、直すのがこわくて触らなくなる。動いているけれど誰も触れない仕組みが、いちばん危ないものです。
足りないもの
①判断と判断のつながりを、構造として持つこと ②途中の状態を、1か所で管理すること ③全体を図として見られること。これを満たすのが、第5世代のグラフです。
この段が要るとき
- 調べた結果で手順が変わる
- 複数案を比べて選ぶ
- 失敗の種類ごとに対応を変える
要らないとき(止まっていい)
- 毎日の日報や監視のように、手順が変わらない仕事
読めたらチェック
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