第3部 コンテキスト · 第6回 / 全20回
前提を、ファイルに常駐させる
第2世代、コンテキストです。毎回説明していた前提を、ファイルに書いて置いておく。たったこれだけですが、効き方の大きい段です。
履修 0 / 20 回
何が変わるのか
これまでは、指示の中に前提を毎回書いていました。これからは、前提をファイルに書いてフォルダに置きます。AIは作業のたびにそれを読むので、前提を全部覚えたアシスタントになります。あなたが打つのは、前と違うところだけです。
開発だけの話ではない
ブログの運営、動画の構成づくり、講座の資料づくり。前提があって、それを毎回説明している仕事なら、どんな仕事にも効きます。前提とは、たとえば読者像、使ってはいけないことば、記事の型です。
置き場所の名前
Claude Code では
CLAUDE.md という名前のファイルをフォルダの入口に置くと、作業のたびに自動で読まれます。Claude アプリなら「プロジェクト」の指示欄が同じ役割をします。CLAUDE.md の使い方/プロジェクトの使い方何を書くのか
直近の会話をさかのぼって、自分が毎回説明していることを探します。それが書く中身です。加えて「守ってほしいルール」と「やってはいけないこと」を書くと、事故が減ります。
育てるファイルとして扱う
最初は5行で構いません。「また同じ説明をしたな」と気づいたら、そのときに1行足す。使いながら太らせていくファイルです。
このサイトのフォルダにも CLAUDE.md があり、書き方のルールや「絶対に載せないもの」が書いてあります。最初は数行でしたが、つまずくたびに足して、今の形になりました。
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